風塵(ふうじん)、十勝を覆う
2009 5月19日 16:07 3,109 views
砂ぼこりが舞い、上空は真っ黒(正確には灰色)。目にも口にも、砂ぼこりが入ってきます。
黄砂かなと思って帯広測候所に問い合わせると、強風によって、畑の土などが巻き上げられる「風塵」(ふうじん)という現象。午前11時には、視界が10kmを切ったそう。「2004年4月21日以来ですが、これだけの大規模なものではなかった」といいます。

原因はオホーツク海にある低気圧に伴い、北海道付近の気圧傾度(等圧線がこみあう)が増し、風が強まったことによるといいます。地上は帯広で秒速8m、上札内で12、3mぐらいだそうですが、上層の地上1500m付近では20mぐらいの強風吹き荒れ、それが風塵現象を強めているそう。
午後にかけて徐々に治まりつつあり、夕刻には落ち着くそうです。
写真は、帯広市役所11階から十勝大橋方面を写しました。













