たまには夜の街に繰り出さなくてはなりません。ということで3人連れ立って、中心街ビルの地下にあるバー「かつらぎ」へ。半年ぶりの檀家回りですが、しっかり顔を覚えていてくださいました。

「お勧めのサケを」なんて聞いてしまうなんて、本当に主体性がありません。バーデンダーさんのいる店なので、「とりあえずジントニック」なんていうのが格好いいのですが、まあいい加減です。
サケの棚をぐるりと観察すると、最上段にある「59.4」という数字にひっかりました。店主の桂木さんもお上手です。「今、それをお勧めしようと思っていたところ」
出てきたお酒の正体は、ラフロイグ シングスカスクの2000年もので、2008年に瓶詰めされた1本。(写真がメロメロでご免なさい。けっして怪しげな効果を狙ったものではありません)
実は、気まぐれアイラ党なのであります。
ラフロイグは、ウイスキー通ならば一度は聞いたことのある、アイラモルトの代表格、伝説の蒸留所であります。海藻っぽいというか、磯っぽく、泥炭(ピート)っぽいようなのが特徴であります。
モルトウイスキーの中でもシングルカスクは、一つの樽のウイスキーをそのまま瓶詰めしたものです。アルコール度数は数字の通り、高いのです。
まずは香りから。磯の香りに交じり、本当に消毒液の香りが少しだけするような。一口含むと、やっぱり若いモルトらしい荒々しさを感じます。そして、アイラモルトらしい香りが、口中に広がります。
なんちゃって書いてますが、本当は味音痴で鼻も音痴であります。
熟成年数の若いアイラモルトは世界的に人気なんだそう。
といいながら、くじけて、2杯目はブドウのカクテルにしてしましました。ワタシに哲学はありません。ちなみに同行したスケートレフリーオヤジはマンゴーなんてものから飲んでました。隣のカップルの女性に分け与えたりして…ちょっと軟弱かも。













