シェリー樽の官能的な香り
2009 12月8日 14:49 1,869 views
世の中、忘年会シーズンですよね。ということで、人並みに、夜の街へ。飲んで、食べて、歌って、最後はお決まりのbar「かつらぎ」へ。
いつもアイラ系モルトかカスクばかり頼んでいる私に「ハイランドモルトなんかいかがですか」。断る理由もないので、もともと希薄な主体性を打ち捨てて、出されたものがこれ。グレンモーレンジ。あまりにも高名なモルトでありますが、ラベルには「ソナルタPX」とあり、アルコール度数は46。
なんともいえない甘い香りなのです。
よくよく聞くと、シェリー樽で熟成させたものだそう。調べてみると、シェリー樽の前にバーボン樽でも熟成させているといいます。バーボン+シェリー+モルト、複雑系の仕上がりです。
シェリーも「ペドロ・ヒメネス種」のブドウを干したものから造られるのだそう。
ご一緒したS殿は、いきなりバナナのカクテル、続いてザクロのカクテル。そんなヤワな精神で、デフレの世の中は乗り切れないぞ…なんてホザいても、いたしかたありませんね。
ちなみに、この得たいのしれないネズミ男風のものは、ドイツ産ミルクリキュール「ポプシー」でありました。















