初笑い、小里んさんの艶のある噺で
2010 1月4日 17:58 3,431 views
やっぱ、この人の落語は渋くて、味わい深くて、好きなんです。明けて2日、奥さんと2人で六花亭おめでとう寄席「柳家小里ん独演会」で笑わせていただきました。
小里んさんの六花亭寄席への出演は13回目だそう。2年前ぐらいに(お正月ではなかったと思いますが)聞いて、一遍でファンになってしまったミーハー者です。知り合い(音更の議員さん)に、「こさとんさんの噺を聞きにいく」と話したら「こりんだよ」と、すっかりバカにされたのが、そのときのこと。
小里んさんは柳家小さん(先代)のお弟子さん。なんとなく雰囲気似ているような。廓噺が得意とされているだけあって、表情や仕草になんとも言えない艶っぽさがあります。この日は「親子酒」など3つの噺を聞かせてくれましたが、酒を飲む仕草、キセルを吸う仕草、目線、どれをとっても「ステキ」という感じです。もっとも、こちらは半可通なので、あまり信用できる評価ではありませんが。
間近な距離での高座だけに、余計、芸が伝わってきたような気がしました。たぶん、大きなホールで後ろの席で見ると、味わいが半減してしまうのでしょう。














