「ご意見番」講演、1100人が耳傾ける
2010 3月10日 15:27 1,666 views
「真相報道バンキシャ!」のご意見番、河上和雄さん(元東京地検特捜部長)の時局講演会(9日、北海道ホテル)行ってきました。

それにしても、人、人、人…でありました。帯広で、しかも堅めの講演会(タイトルが「最近の政治情勢と検察」)で、1100人もの人が集まるなんて。さすがは、道内建設業界の雄・宮坂建設工業さん(主催者)です。力があるなという感じです。
河上さん、最近のバンキシャでは、ちょっとお年(昭和8年生まれ)を召されたかなという印象でしたから、どんな話しをされるのかと思いましたが、2時間という長丁場をしっかりとお話しされました。体調を崩されたということで、壇上に上がるときには宮坂社長の介助が必要でした。
印象に残ったのは、戦後の検察と政治との間の力関係の変遷です。終戦後は、片っ端から政治家を逮捕、その後の保守合同で政治が強くなり、田中・金丸さん以降、検察が再度強くなったというお話。それじゃ今、小沢さんの不起訴で、力関係は変わるのかどうかについては言及されませんでした。
また民主党政権について、「コンクリートから人」ではなく「コンクリートから人の懐へ」になっているとチクリ。「公共事業が目の敵になっているが、有効性はある」と、公共事業そのものが問題なのではなく、政治家の関与が問題だと指摘されました。ちょっぴり主催者に配慮したのでしょうか。













