うつつの痛飲、モダンシングルモルト
久々にシンデレラ時間を大幅にオーバーして、やっちゃいました。最後に向かったお店は、おきまりの地下、bar「かつらぎ」。向こう任せで出てきたお酒がこれ、ポートシャーロット8年(PC8)でありました。
PCといってもパソコンに関係あるわけではありません。

相当ロレツが回らない状態ですから、このお酒のすごさを感ずることができないまま、薦められるままにゴックンしたのでありました。
アイラ島生まれらしい磯っぽさ、ピートの香りであります。チャチャッと調べたところ、バーボン樽で8年熟成させたあと、シャトーオーブリオンの樽で仕上げたという一品でありました。そのオーク材の甘さは、それほど強くは感じられませんでした。酔っていた(何も考えていなかった)ので、それほど注意深く観察しなかったからかもしれません。
このお酒、実は8年熟成が最長らしいのです。2001年から蒸留を開始し、06年に5年もの(PC5)がリリースされ、PC6、PC7ときて、昨年9月に最新のPC8が発売されたよう。コンクールで1位になり、マーケッティングも含めて、かなり話題のお酒らしいのです。老舗のブルイックラディ蒸留所で製造されているようです。
アルコール度数はカスクらしい60.5%。もう年を越したので瓶のなかはPC9になっているのかもしれません。
さすが「かつらぎ」さん、ちゃんとチョイスして出してくれていたのでした。となりの連れ合いは、軟弱にも、相変わらず、生フルーツ入りのカクテルであります。反則ですが、味見だけはさせていただきました。
こちらも午前零時を越して、頭の中も正常な状態をかなりオーバーランしてきたようです。













